床亜矢可(とこあやか)選手はアイスホッケー日本代表として北京オリンピックに出場しているディフェンダーポジションの選手です。
美人ぞろいと話題のアイスホッケー日本女子チーム、スマイルジャパンですが、妹もオリンピック出場という噂があります。床選手の結婚情報や家族情報なども気になりますね!
今回はそんな床選手の卒業校や出身地などについてもリサーチしてみました!





スマイルジャパンで床亜矢可が話題
床選手は「スマイルジャパン」としても親しまれるアイスホッケー女子日本代表として北京オリンピック出場が決定しました!
「スマイルジャパン」は日本アイスホッケー連盟が定めた女子ナショナルチームです。可愛らしい名前ですね!床選手は2014年ソチオリンピック、2018年平昌オリンピック、2022年北京オリンピックの三大会連続出場を果たしています。
4歳からスケートを始め、小学校からアイスホッケーを始めたという床選手。今回の活躍にも大きく期待したいですね!
床亜矢可の高校や中学
床選手は釧路市立鳥取中学校、釧路公立江南高校、法政大学スポーツ健康科学部健康学科の出身です。東京都東村山市で生まれたようですが、その後北海道に移り北海道で育ったようです。
大学時代からSEIBUプリンセスラビッツとして活躍しており、卒業後は全日本空輸ANAに就職しています。
中学時代から日本代表として活躍している床選手。今大会でも金メダル有力候補のチームでのプレイに大きく注目していきたいですね!
床亜矢可の結婚や彼氏
床選手は結婚しており、お相手は人里茂樹さんです。同じくアイスホッケー選手で東北フリーブレイズのキャプテンとしても活躍しているようで、戦友ともいえますね。また、床選手は本名は「人里亜矢可」となっています。
北海道育ちや同級生ということもあり、意気投合したのではないでしょうか!2021年6月6日にご結婚されています。
現在は東京と東北で遠距離での結婚生活のようですが、そういった状況だからこそきずなや愛を深めていてほしいですね。
床亜矢可の病気とは?
床選手は2012年の高校生の時にバセドウ病を患ったようです。バセドウ病とは甲状腺ホルモンが過剰に分泌され、新陳代謝が盛んになることでだるさや暑さを感じやすく、手足が震えたり甲状腺がはれたりする症状が出ます。
女性に多く、約200~500人に1人がかかっていますが、病気や手術で症状が治まる病気です。床選手それまでにも症状があったようですが、選手としての活躍も見据えて手術を決意したといいます。
現在は家族やチームのサポートもあり特に大きな症状に悩まされることもなく全力でプレーできているようです!
床亜矢可の出身地
床選手は東京都東村山市生まれ、北海道釧路市育ちです。高校まで北海道、大学からは東京で過ごしています。
北海道ではU18世界選手権の日本代表として活躍し、その後は東京からオリンピック選手として活躍と、それぞれの場所で国内トップのアイスホッケー選手として実績を積み上げてきたことが分かります。
今大会でも世界という舞台で金メダル目指してぜひ頑張ってほしいですね!
床亜矢可の父親と兄弟姉妹
床選手の家族は父・泰則さん、母、妹の秦留可(はるか)選手、弟の勇大可(ゆたか)選手の5人家族です。
なんと泰則さんは元アイスホッケー日本代表選手、母はテニスのインストラクター、秦留可選手はアイスホッケーの平昌オリンピック日本代表で勇大可選手もU-20日本代表選手として活躍しています!
スポーツ一家に生まれ、家族間でもアイスホッケーの話題で常に持ちきりなのではないでしょうか!素晴らしいサポートの元育たれたことが分かりますね。今大会でも家族の応援は大きく響いているのではないでしょうか!
まとめ
いかがだったでしょうか!昨年21年にご結婚された床選手。プライベートも選手生活も充実しているのではないでしょうか!
また、スポーツに熱心な家族のサポートもあり今回の北京オリンピックにも出場され、金メダル有力候補としてチームでの活躍にも目が離せませんね。
是非みなさんもスマイルジャパンの金メダル獲得を応援していきましょう!




