平野海祝(ひらの かいしゅう)さんは日本のスノーボード選手で2022年の北京オリンピックに出場しています。
平野海祝さんは2月9日に行われたスノーボードハーフパイプの予選で兄のオリンピック2大会連続銀メダリスト平野歩武さんと共に予選通過を決めていて、その際のインタビューが「可愛い」や「ほっこりする」などとネットやニュースで話題になっています。
そんな平野海祝さんの予選インタビュー兄ちゃん・父さん呼びが可愛い!兄弟父親について調べてみました!





平野海祝の予選インタビューが可愛いと話題
平野海祝選手の予選インタビューが可愛いと話題について調べてみました。
平野海祝選手は2月9日に行われたスノーボード男子ハーフパイプ予選に出場し兄の平野歩武さんと共に予選を通過し決勝進出を決めました。
その際のインタビューで
「兄ちゃんがそのすごく、何ていうんだろうなー、やっぱ厳しい状況で、やっぱストイックに父さんと、んで一番上の兄ちゃんもなんですけど、やっぱなんていうんだろうなー、その例えば山に行ってその後にスケボーして怒られてというのを間近で見てきて、自分はなんかやりたくないなとか、俺こんなことしたくない、学校行ってる方が楽しいとか思っていたんですけど、でもやっぱソチオリンピック見て感動して、そっから自分も目指すってなってやっとここまで来れたっていうのが、しかも兄弟で来れたっていうのが自分にとってはすごくうれしいことだと思います。」
と語っています。
この幼い頃の自分の気持ちを素直に表現した言葉や平野海祝選手の「平野3兄弟の末っ子」としてのゆる〜い口調がネットで「微笑ましい」や「可愛い」などと話題になっています。
平野海祝の予選インタビューで兄ちゃん・父さん呼び
平野海祝選手の予選インタビューで兄ちゃん・父さん呼びについて調べてみました。
先ほど紹介したインタビューに平野海祝選手が兄の平野歩武さんや一番上の兄の平野英樹さんのことを「兄ちゃん」、父親の平野英功さんのことを「父さん」と呼んでいるのがとても印象的でした。
平野3兄弟はみんなスノーボードの有力選手であり、彼らを一流のアスリートとして育て上げたのはお父さんだそうです。今回の平野海祝選手インタビューからはお父さんの厳しい指導の中でも家族仲良く助け合ってスノーボードを続けてきた姿が想像できますね!
決勝では平野海祝選手と平野歩武さんが同時に表彰台に登るのをみたいですね!
平野海祝の兄弟
平野海祝選手の兄弟について調べてみました!
平野海祝選手は男子3人の3人兄弟の末っ子で、4歳上の兄(中間子)は2014年のソチオリンピックと2018年の平昌オリンピックで2大会連続銀メダリストの平野歩夢さんです。さらに7歳上の兄(長男)は2011年のUSオープンで初出場で7位に入賞している平野英樹さんです。
平野海祝の父親
最後に平野海祝選手の父親について調べてみました!
平野海祝選手の父親の平野秀功さんは日本スケートボーディング連盟の副理事をされています。というのも平野秀功さんはもともとプロ選手を目指してサーフィンをやっていたそうで22歳の頃仕事を辞めてサーフショップを経営していました。
その後新潟県にスケートボードの練習場を設立し平野海祝選手ら兄弟と新潟県のスケートボーダーの指導をしていました。その後日本スケートボーディング連盟の副理事に就任したようです!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は2022年の北京オリンピックスノーボード男子ハーフパイプで見事予選通過して決勝でも活躍が期待される平野海祝さんのインタビューや家族についてご紹介しました。
決勝は2月11日に行われるので平野海祝さんと兄の平野歩武さんが同時に表彰台に上がる姿に期待して皆さんも応援しましょう!




