スノーボード・ハーフパイプ女子のアメリカ代表クロエ・キム選手は、平昌オリンピックでこの競技最年少の17歳296日で金メダルを獲りました。しかし、これで有名になったことで人種差別の標的にもされ、一時競技から遠ざかった時期もあったそうです。そんなクロエ・キム選手について調べてみました。
クロエ・キムのプロフィール・経歴
クロエ・キム選手のプロフィールをチェックしてみましょう。
- 名前:クロエ・キム(Chloe Kim)
- 年齢:21歳(2000年4月23日生まれ)
- 出身:アメリカ合衆国カリフォルニア州
- 身長: 160cm
- 体重: 52kg
- 実績:2016年ユースオリンピック ハーフパイプ・スロープスタイル両部門で金メダル
2018年平昌オリンピック・ハーフパイプ金メダル
スノーボードは4歳から始め、娘の才能に気づいた父は仕事を辞めてクロエさんをスノーボード選手として育てることを中心にした生活を始めました。8歳から10歳の期間、クロエさんはスイスのジュネーヴで技術を磨きました。そして13歳でアメリカのナショナルチームに加わりました。
クロエ・キム選手は、連続する左右のエアで同じように3回転するバックトゥバック1080を最初に決めた女子選手で、ハーフパイプでは主要な国際大会のほとんど全てで優勝したことがあります。
ケロッグ・コーンフレークのスペシャルバージョンの箱にクロエ・キムさんの写真が入ったこともあり、アメリカではかなりの有名人のようです。
クロエ・キムの出身地
クロエ・キムさんはカリフォルニア州ロングビーチで韓国人の両親から生まれ、最初は「キム・ソン」という名前だったそうです。ロングビーチはロサンゼルスの30km南の港町です。
育ったのは、やはりカリフォルニア州でロングビーチからも近いトーランスという町です。日系人や日本企業も多い町で、アジア系住民が人口の30%を超えているそうです。
クロエ・キムの国籍と両親!韓国系アメリカ人
「クロエ・キムさんは二重国籍なのでは?」、「二重国籍なら22歳までにどちらかを選択しなければならないはず。」という噂が立っています。アメリカの国籍法が出生地主義で、韓国の国籍法が血統主義なので、アメリカで韓国人夫婦から生まれたクロエさんは両方の国籍を持っているのでは?ということでしょうか。
英語版のWikipediaを見ると”Nationality American”、となっています。また、韓国では2010年に国籍法が一部改正されて「『韓国国内で外国籍を行使しない』と誓約すれば重国籍を認める」ことになりましたので、日本のスノーボードファンが心配しなくてもよさそうです。
クロエ・キムの学歴
クロエ・キムさんはマンモス高校の卒業生です。といっても巨大な高校のことではありません。スノーボードの大会がよく開かれる”Mammoth Moutain”のふもとにある“Mammoth High School”です。カリフォルニア州シエラネバダ山脈の中にあって、サンフランシスコから300kmくらい東で、ヨセミテ国立公園の近くです。
高校卒業後、名門プリンストン大学に入学しましたが、コロナでキャンパス封鎖などがあったらしく、スノーボード中心の生活に戻り、大学のあるニュージャージー州からはアメリカ大陸の反対側のロサンゼルスに今は住んでいます。学業は2023年からスタートする予定だそうです。
クロエ・キムのインスタ情報
クロエ・キムさんのインスタはこちらです。
https://www.instagram.com/chloekim/
ジェームズ・コーデンやジミー・ファロンなどの有名司会者とのツーショットがあるので、けっこうアメリカのテレビに登場しているようです。
“The Masked Singer”という、有名人が被り物を着て歌い、それをパネリストが誰だか当てる番組にもクラゲの化け物の扮装で出演、見事な歌いっぷりでした。
まとめ
クロエ・キム選手は、韓国人の父母からアメリカで生まれ、女子ハーフパイプで世界の絶対女王レベルの人で、アメリカでは一般人の間でもかなり有名、ということがわかりました。
映画「チャーリーズエンジェル」の2019年版にも少し出演していたそうです!