スピードスケート女子団体パシュートの日本代表メンバーやルール日程!なぜ強くて金メダル?【北京五輪2022】

前回の平昌オリンピックで金メダルを獲って日本中を沸かせた団体パシュート女子。2020年のカルガリーW杯ではカナダに僅差で敗れています。しかし平昌オリンピックではまだ21歳だった佐藤綾乃選手が2021年は調子がよく、国際大会で何度も表彰台に上がっています。

はたして日本チームの連覇はあるのでしょうか?パシュートの試合日程やルールと日本チームの特徴を調べてみました。


目次

北京オリンピック2022のスピードスケート女子団体パシュートの概要日程

北京オリンピックでの女子団体パシュートの試合日程は以下のとうりです。(日本時間)

2月12日(土)

17:00 – 17:23 女子団体追い抜き(チームパシュート)1回戦

2月15日(火)

15:30 – 15:42 女子団体追い抜き(チームパシュート)準決勝
16:24 – 16:30 女子団体追い抜き(チームパシュート)決勝D
16:30 – 16:36 女子団体追い抜き(チームパシュート)決勝C
17:22 – 17:28 女子団体追い抜き(チームパシュート)決勝B – メダリスト決定
17:28 – 17:34 女子団体追い抜き(チームパシュート)決勝A – メダリスト決定

1回戦はタイムレース、決勝は4チームによるトーナメントのようです。決勝が4試合になっていますが、おそらく3位決定戦を含むからではないでしょうか。

決勝はフジテレビ系とNHK BS1で放送予定になっています。

スピードスケート女子団体パシュートのルール

団体パシュートのルールなどをご紹介します。

パシュートは元の英語では”persuit”で「追跡」の意味です。2つのチームがリンクの半周ずれた位置からスタートして、一方が他方を追いかけているように見えるのでこの競技名になったようです。テレビで見ると、画面ではスタートで2チームが逆の方向に走り出しますが、リンクを逆回りしているわけではありません

1つの試合に出るのは各チーム3名で2400m(女子)を滑り、チームの最後尾の選手がゴールインした時点のタイムで競います。

21世紀にできた新しい競技で、「チームパシュート」、「団体追い抜き」とも呼ばれます。

スピードスケート女子団体パシュートの日本代表メンバー

北京オリンピックの女子チームパシュートの日本代表メンバーは、

・高木美帆
・佐藤綾乃
・高木菜那
・押切美沙紀

の4人です。

4年前の平昌オリンピックでは、高木美帆・佐藤綾乃・高木菜那・菊池彩花、だったので菊池選手と押切選手が入れ替わったことになります。

スピードスケート女子団体パシュートの日本代表はなぜ強い?平昌五輪は金メダル

https://twitter.com/satoko19863269/status/991997846365720576

日本の団体パシュート女子の強さの秘密について調べてみました。

2014年のソチ・オリンピックでオランダに12秒差の惨敗を喫した日本。それまで別々に練習していたトップ選手を集め強化を図りました。選手は他の国より長い共同生活の期間を送ったそうです。

チームメンバーのタイムの単純な平均ではチャンピオン候補のオランダに勝てなかったので隊列を組んだ時に手足の動きをぴたりと合わせ空気抵抗を最小限にしました!

また、隊列の先頭選手を順次交代して滑走しますが、通常は先頭選手が交代時にスピードを落として交代しているところを、先頭選手がカーブで一時的に少し外側へ反れた後にラインに戻り最後尾に合流する、という技術をマスターして交代にかける時間を大幅に短縮しました!

こういった戦略が2018年のオリンピックでは効果を上げ、平昌オリンピックでは金メダルを獲れたそうです。

まとめ

前回オリンピックで金メダルを獲ったスケート団体パシュート女子。その時のメンバーの1人、菊池彩花選手が引退して空いた枠には若手ではなくベテランの押切美沙紀選手が入りました。

平昌オリンピックではユニークだったであろう減速無しの先頭交代なども現時点では他のチームもマスターしているかもしれません。

こういったことが北京オリンピックの結果にどう影響してくるのでしょう?それとも佐藤選手のスケーターとしての成熟がマイナス要素を上回るのでしょうか。

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