2022年北京オリンピックのスピードスケート男子500mの日本代表残りのひと枠に内定した村上右磨選手。今回は名前の読み方や出身大学高校中学などの学歴、猫や父親、インスタの情報などをまとめました。



村上右磨の名前の読み方
ぱっと見読めない村上右磨選手の名前ですが、「むらかみ ゆうま」と読むのだそうです。初見では読めず「うま…?みぎま…?」と思っていたのですが、ゆうまさんでした。
最近本当にぱっと見で読めないお名前が多く、何て読むんだろうと調べるところからスタートすることが増えたような気もします。
村上右磨の出身出身大学高校中学
学歴を調べてみました。
中学:不明
高校:帯広工業高校
大学:北翔大学
北海道帯広市出身の村上右磨選手。男子スピードスケートのレジェンドともいえる清水宏保氏と同郷です。3歳ごろからお兄さんの影響でスケートをはじめ、お兄さんよりも上手に滑れたことが嬉しくて、スケートをやってみたいと思ったのだとか。
小学校中学校はサッカー部、高校では陸上部だったそうで、スケートの練習は冬の間だけだったのだとか。大学進学もしますが、スケートに専念したいとのことで、大学3年の時に中退しているのだそうですよ。
村上右磨の猫
村上右磨選手を検索すると必ず「猫」というキーワードが出てくるため、なんだろうと思っていたら大の猫好きなのだとか。ペットの猫といっしょに腹筋をする姿などがトレーニング動画としてアップされており、とても可愛いです。
しかも「猫」に「かぞく」とふりがなが振られていることからも、相当溺愛しているものと思われます。にしても猫かわいいです…。こんな可愛い猫がいたら、一緒に腹筋しちゃうのもわかる気がしますよ。
村上右磨の父親
村上右磨選手を検索すると、猫と一緒に出てくるのが「父親」というキーワード。調べてみたところ、中・高・大学と、スケート部などに属せずにお父さんの指導で練習を続けていたのです!しかも競技未経験という状況で、長いこと指導をしていたというから驚きです。
「その道のスペシャリストが教えて選手を伸ばす」のが一般的なアスリートへの指導法だとばかり思っていましたが、ひとりひとりに合う適切な指導で、オリンピアンは育てることができるということですよね。
村上右磨のインスタ
村上右磨選手のインスタはこちらです
https://www.instagram.com/yuma.murakami1212/
練習風景や試合風景が主ですが、時々出てくる猫のレオナルドがめちゃくちゃ可愛いです!クリスマスにはサンタコスプレの写真もアップされていました。ちょっと迷惑そうな顔なのが笑えますが…。
レオナルドをまとめたモーメントも公開されているので、猫好きさんは必見ですよ!
まとめ
「遅咲きのスプリンター」と呼ばれている村上右磨選手。今後も益々の活躍が期待されます。熱闘が予想されている今回のオリンピック。メダル獲得の気合も高まりますね。
引き続きの活躍を期待したいです!


