連日連夜北京オリンピックでの日本人代表選手の活躍がニュースやネットの記事に流れていますね!
その中でも2月10日に行われたスノーボード女子ハーフパイプ決勝で日本の冨田せなさんが銅メダルを獲得したシーンは妹の冨田るきさんを応援していた僕も自分ごとのように嬉しかったです。
今回は冨田せなさんについて兄弟父親母親両親にるきは双子で名前の意味!性格血液型についてリサーチしてみました!





冨田せなの兄弟父親
2022年の北京オリンピックで見事銅メダルを獲得した冨田せな選手。
そんな冨田せな選手には2歳年下の妹がいて、同じく北京オリンピックスノーボード女子ハーフパイプ日本代表の冨田るきさんです。姉妹でオリンピックに出場できて、しかも2人とも決勝に進出できて、更には姉の冨田せな選手は銅メダルまで獲得できて本人たちはもちろんのこと、ご両親もさぞ嬉しかったと思います!
そんな冨田せな選手と妹のるきさんをオリンピアンに育てあげた父親の冨田達也さんは愛知県の出身で高校時代はインターハイを目指していた陸上の三段跳びの選手だったそうです!
冨田姉妹のスポーツセンスの良さは父親の冨田達也さんのDNAからくるものだったのかもしれませんね!
冨田せなとるきは双子?
冨田せな選手とるきさんは双子?と思われた人もいるかもしれませんが二人は姉妹で、姉の冨田せな選手が1999年生まれの22歳で妹のるきさんは2001年生まれの19歳です。
僕も当初は2人を双子だと思っていましたが2歳差の姉妹のようです。
ちなみにですが「日本 双子 オリンピック」でネット検索した結果、荻原健司さんと荻原次晴さんの双子兄弟がトップヒットしましたが、詳しく調べてみると兄の荻原健司さんが1998年の長野オリンピック、弟の荻原次晴さんが1992年のアルベールビルオリンピック、1994年のリレハンメルオリンピックに出場したそうです。「双子揃って同じオリンピックに出場!」というのは未だ日本では達成されていない模様です!
冨田せなとるきの名前の意味は?
冨田せな選手と妹のるきさんの素敵な名前の由来について調べてみました。
冨田せな選手の「せな」という名前は海外旅行好きの母親に世界中の人たちに呼んでもらいやすい名前をと命名されたようです。個人的には漢字やカタカナではなくひらがなで「せな」と表記されると、どこか柔らかさや温かみを感じて親しみやすい印象だと思いました!
妹のるきさんの名前の由来について調べてみましたが確かな情報は得られませんでした。しかし「るき」という名前も海外で親しんでもらえそうな名前なので冨田せな選手と同様の理由かもしれないですね!
冨田せなの性格血液型
冨田せな選手の血液型はO型だそうです。O型女性の性格としては「社交的で誰とでも親密になる」や「ポジティブ思考で前向き」、「何事にも大雑把」などの傾向があるようです。
しかし冨田せな選手には「負けず嫌い」な性格もあるようです。「負けず嫌い」はオリンピック選手や一流のアスリートには必須のスペックですよね。ちなみに妹のるきさんも冨田せな選手同様、「負けず嫌い」なところがあるようです!
銅メダルを獲得して今後メディアへの出演も増えてくると思うのでテレビで冨田せな選手の言動からどんな性格かも徐々にわかってくるのではないでしょうか?
まとめ
いかがだったでしょうか?
冨田せなさんは前回の2018年の平昌オリンピックでは8位に終わりメダル獲得とはいきませんでしたが今大会で念願のメダルを獲得しました。妹のるきさんも今大会は決勝まで進んだもののメダル獲得には至っていません。姉妹で助け合って競技を続け、次回の2026年のイタリアでの冬季オリンピックでは姉妹で一緒に表彰台に登る姿が見たいですね!




