KDDI200円返金理由根拠と総額71億7800万円損失!通信障害補償も批判怒り殺到で3589万人対象

7月29日、KDDIが7月2日未明に発生した大規模な通信障害に関する説明について高橋誠社長が記者会見を行いました。この通信障害で影響を受けた携帯電話などの利用者3,589万人を対象に、お詫びとして、200円を返金すると発表しました。

今回は、KDDI200円返金理由根拠と総額71億7800万円損失、通信障害補償も批判怒り殺到で3589万人対象に関してリサーチしました。

目次

KDDI通信障害補償に200円返金で批判怒り殺到?

7月29日に、KDDIが7月2日未明に発生した大規模な通信障害に対して、利用者に契約約款に基づく返金とお詫びの返金を実施すると発表しました。

このうち、通信サービスを24時間以上利用できなくなった271万人に対しては、約款に基づく返金を行うとし、加えて、3,589万人を対象にしたお詫び返金は200円とするとのこと。この発表を受けたKDDI回線を使用しているユーザーからは、たったこれだけ!?という声が上がっております。

200円返金の理由根拠は?

今回、KDDIの通信障害に関しての会見では200円に設定された理由も説明されました。

お詫び返金200円という設定は、契約している料金プランの基本使用料を日割で算出し、平均1日あたり52円を基本に算出されているとのこと。

そして日数を、通信サービスが利用できない、または利用しづらい状況が続いた61時間を約3日間とし、52円×3日間=156円が算出され、KDDIからのお詫びの気持ちを込めて200円という額に設定しました。

また、今回のお詫び返金は、音声サービスを長時間使えなかったことに対するお詫びとしているようです。

対象者は3589万人で総額は約71億7800万円

7月2日未明に引き起こしたKDDIの大規模な通信障害の期間中に契約していた人数は、3,589万人。この全利用者を対象にお詫びの対応として一律200円を9月以降の請求額から差し引くとしました。

単純計算で、200円を3,589万人分に返金すると総額は約71億7800万円に上ります。

また、音声サービスのみの契約者278万人には約款に基づき基本料金の2日分相当額の平均100円程度も返金するとしており、このほか、子会社の沖縄セルラー電話の利用者に対しては、66万人に200円を、7万人には約款に基づいて返金するとしています。

返金総額は合計で約75億円に上り、携帯会社の補償としては過去最大規模になるようです。

KDDI通信障害補償はこれで終わり?

現在、KDDIの通信障害を対象とした補償は、お詫びの対応として一律200円を9月以降の請求額から差し引くとしています。

その他、オンライン専用プランのpovoの利用者に関しては返金ではなく、データ通信で1ギガバイトを3日間使えるようにするとしています。

8月中旬以降には対象となる利用者に連絡した上で、9月以降に返金の対応を実施する予定とのことです。

まとめ

今回は、7月29日に行われたKDDIの通信障害に関する記者会見についてご紹介致しました。

この通信障害で影響を受けた利用者は3,589万人にも上っております。他にも通話サービスのみ利用している方々もおり、全ての返金額を合わせると約75億円携帯会社として過去最高額です。

これからこのようなことが二度と起こらないように他社の携帯会社も含めて具体的な対応策が求めることでしょう。

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