2022年7月15日にスタートした『世界陸上競技選手権大会』ですが、24日まで行われ3連休もありますので、注目している方も多いですよね!
サニブラウン・アブデル・ハキーム選手が100mで10秒06で決勝7位に輝くなど、日本人選手の活躍もありかなり盛り上がっています!
そこで今回は400m障害で準決勝に出場する黒川和樹(くろかわかずき)選手の出身や在日韓国人というのは本当?身長や年齢、出身の中学・高校や大学は法政などについて、リサーチしました!




黒川和樹の出身や在日韓国人?
陸上競技の中でもハードルをメインとして活躍する黒川和樹選手ですが、山口県下関市出身であることがわかっています。
なお、黒川和樹選手についてネット上で調べると「在日韓国人」というワードが出てきますが、特に韓国との繋がりやハーフということ情報は確認できませんでした。
顔つきが少し韓国人風ではないかと思う方が、韓国とのつながりがあるのでは?と調べていることで、キーワードとして出てきてしまっているようですね!
黒川和樹の身長年齢
黒川和樹選手は大柄な選手が多い陸上選手の中でも引けを取らないスタイルの良さでも知られていますよね!
身長は180cmで体重は68kgと言われていますので、ハードルを専門とする生涯競技にも向いているスマートな体型なのではないでしょうか?
中学から陸上競技をはじめ、最初は四種競技を選択されていたそうですが、高校に入ってからハードルを本格的に始めたそうですが、努力家という評価の高さも特徴の選手ですよね!
黒川和樹のメガネやバンダナ
黒川和樹選手には、天然パーマで黒メガネやバンダナという特徴的な見た目なことも注目される理由になっていますよね!
黒メガネとバンダナがないと落ち着かない!と黒川和樹選手が語っているように、競技をするにあたって体の一部になっているようですね。
小学生の段階ですでにあまり目が良くなかったようで、今のスタイルを取っているようですが、陸上競技ではどうしてもメガネがズレてしまうこともありますので、今のスタイルがちょうどいいんだと思います。
2022年6月に行われた『日本陸上競技選手権大会』でヘアバンドをつけ忘れるハプニングで、話題にもなっていましたよね!
黒川和樹の中学高校大学
黒川和樹選手は山口県の出身ですが、中学校から陸上を始めたと言われていますが、どこの中学校かということはわかりませんでした。
ハードルを始めたのは山口県立田部高等学校に進学してからで、高校二年生の2018年には『山口県高等学校新人陸上競技大会』で110mと400mを制覇する実力だったというすごい選手です!
2020年には陸上競技の強豪校である法政大学に進学し、在学中の2020年東京オリンピックテストイベントで自己ベストで優勝するという実力の持ち主です。
東京オリンピックの400mハードル日本代表選手に選出されますが、残念ながら予選敗退になってしまったことも記憶に新しいのではないでしょうか?
まとめ
黒メガネとヘアバンドが特徴の黒川和樹(くろかわかずき)選手ですが、日本陸上競技連盟が開催するファン投票でも『トップアスリート部門』で10位に選出される人気の選手ですよね!
顔つきから在日韓国人なのでは?と噂されていますが、山口県出身ということもありますし何より成績が優秀な選手なので、記録で話題になってほしいですね。
今現在の日本のハードル競技においてなくてはならない存在になっていると思いますので、皆さんで世界陸上の黒川和樹選手を応援していきましょう!



