2022年11月21日からカタールでサッカーのワールドカップが開催されますが、その前にも数々の強化試合が行われますね!
そして6月に強化試合として『キリンチャレンジカップ』『キリンカップサッカー』の4連戦が行われますが、2022年5月20日にJFA(日本サッカー協会)より日本代表メンバーが発表されました。
そこで今回は日本代表に初招集された伊藤洋輝(いとうひろき)選手の右目眉毛にある怪我の理由は?スピード自慢のプレースタイルとは?静岡県出身で中学や高校はどこなのかについて、調査しました!
伊藤洋輝の右目眉毛の怪我の理由
伊藤洋輝選手はJリーグの『ジュビロ磐田』を経て、現在ドイツのクラブチーム『VfBシュトゥットガルト』でプレーしているサッカー選手です。
伊藤洋輝選手について一番最初に目に入るのが右目眉毛の怪我だと思いますが、これは子供のころからあることがわかっています。
この怪我については詳細は公表されていませんが、尋常性白斑なのではないか?と推測されています。
生まれつきかどうかはわかっていませんが、幼少期からあり大きくなっているといった症状ではない為、先天性なのかもしれないですね。
実際のプレーには影響がないようですが、これからどんどん注目される選手であることには間違いないので、これから気にされる方も増えてしまうのではないでしょうか。
伊藤洋輝のスピードが早い?
日本のJリーグは長年粘り強いディフェンス面の評価が高いのですが、スピード感については指摘が多いのが現状です。
しかし、日本のサッカー選手の中でも伊藤洋輝選手は身長が高く、また貴重とも言われる左利きで足が速いことでも知られています。
しかしJリーグではなかなか機会に恵まれずにレギュラーを勝ち取れなかったのですが、トップスピードが34.73kmとも言われ、DFの中でもトップクラスと言われています。
2022年5月現在は23歳とまだ若い選手でもありますので、今後かなり期待が持てるのではないでしょうか。
伊藤洋輝のプレースタイル
DF(ディフェンダー)のみならずMF(ミッドフィールダー)として活躍する伊藤洋輝選手ですが、ボランチとしてプレーすることのできる器用な選手です。
スリーバッグの左に配置されることが多いように思いますが、センターバックやサイドバックとしても活躍していきそうだなと予想しています。
身体能力の高さが売りだと思いますので、高身長と体格を生かしたプレースタイルと圧倒的なパスセンスで日本のサッカーをけん引していく存在になるのではないでしょうか。
伊藤洋輝の中学高校
伊藤洋輝選手は元々ジュビロ磐田関連のサッカーチームに小さいころから所属していました。
浜松市立蒲小学校時代には『浜松蒲サッカースポーツ少年団』、浜松市立丸塚中学校時代では『ジュビロ磐田U-15』で活躍しています。
また、通信高校である第一学院高等学校に進学して『ジュビロ磐田U-18』に所属し、2017年にはジュビロ磐田のトップチームに昇格します。
小学生のころからサッカーの才能がすでに開花していることがよくわかりますよね!
伊藤洋輝は静岡県出身
伊藤洋輝選手は小さなころからジュビロ磐田関連のチームに所属していることからわかるように、出身は静岡県浜松市東区であることがわかっています。
静岡県は日本の中でも特にサッカーに熱い県としても知られていますので、幼少期からサッカーをするという環境にあったのかもしれません。
2019年には名古屋グランパスに期間限定で一時期移籍していたこともありましたが、日本でのフィールドはやはり生まれ育った静岡県なんだなと思います。
まとめ
6月に行われる『キリンチャレンジカップ2022』『キリンカップサッカー2022』は、カタールのW杯に向けての強化試合になりますが、代表メンバーも発表され更に盛り上がっていきそうですね!
川島永嗣(かわしまえいじ)選手や、長友佑都(ながともゆうと)選手といった大ベテラン選手と共に、伊藤洋輝(いとうひろき)選手のような年齢の若い選手も多い印象があります。
カタールのワールドカップはかなり難しいグループに属する日本代表選手が、どこまで素晴らしいプレーを見せてくれるのか今からとても楽しみです!