オリンピックには語り継がれる数々のドラマがありますよね。中でも24年前の長野オリンピックスキージャンプ男子団体は今でも記憶に残っている人が多いのではないでしょうか。当時選手だったレジェンドたちは今何をしているのでしょう!
今回は、長野オリンピックで金メダルを獲得した船木和喜選手の現在の様子、妻やお子さんはいるのか、当時注目された眉毛や王様の工房アップルパイの経営者になったことを紹介します。





船木和喜の今現在
98年の長野オリンピックスキージャンプの中心にいたのが船木和喜選手でしょう。当時は24歳だった船木選手も現在は46歳。今どんなことをしているのでしょうか。
長野オリンピック後に所属チームを独立し個人事務所「株式会社フィット」を立ち上げたようです。現在は取締役として経営にも携わっていますが現役ジャンパーなのです!やっぱりレジェンドですね。
会社の売り上げの一部をジャンプをする子どもたちに寄付するなどスキー界への貢献もしています。北海道メディカルスポーツ専門学校で副校長もしているんですよ。船木選手は現在もカッコ良すぎますね!
船木和喜の妻嫁子供
プライベートは積極的に発信はしていないのですが、最近のテレビ出演の際にもしっかりと結婚指輪をしていますので既婚者のようですね。お子さんもいるのではないかと思われますが写真などは見つけられませんでした。
当時は現在のようにSNSはありませんでしたのでプライベートはほとんど分かりませんでした。あの時どんなことを考えてたのか、日本代表はどんなチームだったか知りたいですよね。
長野オリンピックの時にはめちゃくちゃ人気がありましたので、どんな方が船木選手を射止めたのか気になります!
船木和喜の仕事は『王様の工房』アップルパイ経営!
レジェンド船木選手はなんとアップルパイ屋さんをやっていました!その名も「金のアップルパイ」という美味しそうなスイーツです。物産展を中心に10年以上活動しているようです。
船木選手が生まれ育った北海道の余市町にはりんご農家さんがたくさんあって、そのりんごを使用しているんです。さらに、売上の一部を子どもたちのスキーの練習道具や環境を整えるために使っています。
ここまで頑張れるのは、自分が選手時代に金銭面で苦労した経験があるからかもしれませんね。お店の方は、船木選手が店に立つこともあるようで好調のようです!
船木和喜の身長や眉毛
やっぱり船木選手の眉毛は皆さん気になりますかね。長野オリンピックの時にも綺麗に整えられた眉に注目する人が多かったですよね。今は男性もアートメイクをしたり、ファンデーションを塗ったりすることもあるので、時代が追いついてきたのかもしれません。現在テレビに出演している様子を見ても、清潔感があって良い感じのイケおじですよね!
身長は175センチの船木選手。今もジャンプをしているため姿はスマートなままです!だらしない体になってなくて一安心ですね!
まとめ
伝説の長野オリンピックスキージャンプの船木選手は現在も現役のジャンパーでした。
世界大会などでは上位に入ってくることはないでの分かりませんでしたが、今は自分のためにというよりも若手の育成のために尽力していることが分かり、とても嬉しいです!
今なおかっこいい姿は健在で、スマートでイケてるおじさんになっていました。アップルパイ屋さんや専門学校で副校長を務めたり新たな人生を謳歌していそうですね。




