1998年の長野オリンピックでスピードスケート日本女子短距離として初の銅メダルを獲得し、その後は椎間板ヘルニアに悩まされていました。
2002年のソルトレークシティオリンピック500メートルで当時の日本記録を樹立。記録としては6位入賞。
2006年のトリノオリンピックで日本選手団の主将を務め、4位入賞を果たしました。
2007年安武宏倫氏と結婚され、2010年バンクーバーオリンピックでは冬季オリンピック出場の日本女子で最年長で出場。最多の5大会連続出場を果たした。開会式にて日本選手団の旗手を務め、競技では500メートル16位、1000メートル34位という結果を残されました。
現役を引退されるまで通算7度目となる日本記録を更新された。そんなすごい経歴の岡崎朋美さん。北京オリンピックを解説されている現在や、若い頃。IMALUさんに似ているのか?等調べてみました。


岡崎朋美が北京オリンピックスピードスケートで解説
久しぶりにお姿を拝見いたしました。全然変わっていませんね。アスリートの方といえば、過酷な練習の影響もあるのか、実年齢より上に見えてしますことが多い印象ですが、こんなに変わらない方もいらっしゃるのだなと驚きました。 解説もしっかりとされており、天は二物を与えるとはこのことなのかと感じますね。
岡崎朋美の今現在2022年は何してる?
2010年バンクーバーオリンピック後に出産され、女児をもうけられました。
2014年のソチオリンピックを目指しておられましたが、代表選考会で結果を残せず引退をされました。
2015年富士急行を退社、アドバイザーへの転任。よしもとクリエイティブ・エージェンシーとマネジメント契約を結び、活動の場を広げる意向を表明されました。
2020年カナダで開催された第12回マスターズ国際スプリントゲームズに出場。45歳以上50歳未満のカテゴリーで500m・スプリントサマリーという部門でで世界新を記録、金メダルを獲得したそうです。
2021年には東京オリンピックの聖火リレーで山梨県のランナーとして登場されたそうです。
2022年に入り冬季オリンピックイヤーという事もあり、北京オリンピック開催前からスピードスケート絡みの番組に出演されています。北京オリンピック開催中はもちろん終了後もしばらくは出演されるのではないでしょうか。
岡崎朋美の若い頃は美人!
岡崎朋美さんは、競技後や、普段の笑顔が話題を呼び、朋美スマイルと呼ばれ人気を博しました。バラエティー番組にも引っ張りだこでテレビだけに留まらずグラビア等も撮られる等あちらこちらで見かけていました。
スピードスケートの選手といえば岡崎朋美さんと言われるくらいで未だに、何かとスピードスケートの事を取り上げる番組には顔を出していますね。制作サイドの世代が岡崎朋美さんと同年代なのかもしれませんね。
岡崎朋美はIMALUに似てる?
多くいるアスリートの中でも美人と話題になっていた岡崎朋美さん。明石家さんまさんの娘さんであるIMALUさん似ているのではとの事でしたのでインターネットで検索して色々見てみました。
ところが残念ながら情報は見かけませんでした。
その代わりに辺見えみりさんに似ているとの声が多く寄せられていました。次点では内田有紀さんが出ていました。
まとめ
久しぶりに北京オリンピックの解説者として姿をお見かけしました岡崎朋美さん。1971年9月7日生まれという事で御年50歳。今年で51歳になられるのですね。いつまでもお若い岡崎朋美さんですね。
朝早くから出演されている姿をお見かけしました。しばらくはメディアに登場されるはずですので競技の応援はもちろんですが、解説も注目頂ければと思います。

