冬季オリンピックの人気競技でもあるダイナミックな技で観客を魅了するスノーボードハーフハイプ。戸塚優斗(とづかゆうと)選手は平昌に続けて2回目の五輪の切符を手にしています。2021年の世界選手権では優勝されており、北京五輪での金メダルへの期待も大です。
そんな戸塚選手がどのような方なのか気になりますよね?今回は戸塚選手の気になる情報についてリサーチして紹介していきます。





戸塚優斗のスポンサーや年収
戸塚選手のスポンサーについて調べてみたところ、14社もありました。
●ヨネックス社
●Monster Energy
●DEELUXE
●カーメイト
●SMITH
●株式会社ガリウム
●ニューエラジャパン
●キャラファクトリー
●FULLMARKS
●HEAVEN STORE
●株式会社プラス
●株式会社志紅急便
●中部スノーアイアンス株式会社
●有限会社フルマークス
世界で活躍されているだけあってスポンサーの数も凄いですね。メインスポンサーは戸塚選手が所属されているヨネックス社です。ヨネックスとの繋がりは長く、小学三年生の時にジュニア育成プログラムに参加したことが始まりのようです。これだけスポンサーがついていると、年収も気になりますね。
戸塚選手の年収は5000万~8000万ほどではないかと言われています。スノーボードは大会賞金は意外と少なく、国内大会では約10~15万円、国際大会は平均100万円ほどで、一番賞金の高い大会でも約500万円ほどだそうです。スポンサー料は明らかにはされていませんが、14社もスポンサーがついているため、スポンサー契約費や広告料でかなりの金額であると考えられます。スポンサー料が主な収入源と考えてよさそうです。
戸塚優斗の怪我について
戸塚選手は初めての五輪だった平昌五輪の競技中に怪我をされています。2回目の試技で大技に挑みそのまま落下し転倒したようです。骨折などの大きな怪我には繋がらなかったようですが、一歩間違えば選手生命を絶たれる可能性もあるほど、ハーフパイプは怪我の多い競技です。大技をすることによる怪我への恐怖をはスノーボード選手誰しもが抱えているのかもしれませんね。
そんな怪我のリスクもあるハーフハイプですが、戸塚選手は北京五輪で大技「トリプルコーク(縦3回転)」の完成を目指すそうです。大技の成功がメダルへの鍵になりそうですね。
戸塚優斗の父親と母親
世界的スノーボーダーの戸塚選手の両親がどんな方なのか気になりますよね?調べたところ一般の方なので情報はほとんど出てこなかったのですが、両親ともにスノーボードをされていたようです。戸塚選手は両親の影響でスノーボードを始めており、2歳の時に母親にスノーボードに連れられたのが初めてのスノーボードだったとか。小さな子供を連れていくほどですので、とてもスノーボードがお好きなのではないでしょうか。
母親は、優勝すると必ず祝福メールを送ってくれるそうです。世界で戦う戸塚選手をいつも見守っているのでしょうね。父親の情報は残念ながら出てきませんでした。北京五輪での活躍によってはご両親のインタビューなどあるかもしれませんので楽しみにしています。
戸塚優斗は横浜出身!相模原高校を卒業
戸塚選手は神奈川県横浜市出身です。横浜市立市沢小学校、横浜市立西谷中学、光明学園相模原高等学校を卒業され、日本体育大学体育学部に現在在学されています。横浜にはスキー場がないので、山梨のスキー場まで行っていたそうです。
平昌五輪に出場した当時は戸塚選手は光明学園相模原高等学校スポーツコース体育科学科に通学する高校生でした。持ち前の明るい性格でクラスメイトでも人気が高かったようですよ。しかし、高校生でありながら当時すでに国際大会などにも出場するトップスノーボーダーであったので、大会のために欠席することも多く卒業式にも出れなかったそうです。多忙な高校生活を送られていたのでしょうね。
まとめ
今回は戸塚優斗選手の気になる情報についてまとめました。前回の五輪は転倒のアクシデントにより最後まで滑ることができなかったので、今大会は怪我無く戸塚選手らしい滑りが出来ると良いですね。大技をすることによる怪我への恐怖を戸塚選手はコメントされていますが、北京五輪の舞台ではそんな恐怖心など観客には微塵も感じさせないような大技を見せてくれるのではないかと思います。




